デッキ遍歴

2012年10月19日 MTG コメント (1)

なにやら流行ってるようなので便乗。

・WBクレリック
友人のseekerがレガシー復帰するということなので便乗して復帰したのが始まり。当時ONSブロックで最後に使ってたクレリックデッキが好きだったのでそれを作り直す。
勝ち手段は無限ライフと闇の末裔を高速召喚、あとは腐れ肺と陰謀団の執政官でライフを吸いながらトークンを並べるパターン。
当時はそんなにレガシー続けることはないだろう、と自分は思っていた。

・Junk
白黒デッキは流石にファンデッキすぎて、大会とかで結果残せるようになりたい！ってとこから緑を足してタルモやボブ、Deedなどを買い集めて作り上げる。
おそらく復帰してから一番使ってたデッキ。この頃はまだ秋葉でしかプレイしてなかったな～・・

・バントヒバリブリンク
そろそろ色んなデッキを使えるようにならんと、ということでとりあえず青使ったデッキ＆ヒバリが好きだったのでそれを活かしたデッキを、ということで作成。去年（一昨年？）の横浜のサイドイベントレガシーで使ったときはタッチ赤して、狡猾な願いから碑出告の第二の儀式をブン投げて倒すのを数回かやって周りを湧かしたりしてたｗ

・UWアゾリウス
上のヒバリブブリンクを改造して二色に絞り、アゾリウス先生をメインにしたデッキ。この頃は特にコンボとかシナジーは考えてなかった。

・UW石鍛冶ソプター
WWKが発売したときに組んだデッキ。当時の石鍛冶はカスレア扱いだったけど、なんか使えないかなぁと思ってソプターコンボと融合させたもの。

・UW石鍛冶アゾソプター
NPHが発売して、MMが4積み当たり前でデッキ構築が56枚だった頃に作成。stifleがMMによって使いづらくなり、ばいゆ～君のSneakShowが猛威を振るってた頃だったと思う。stifleと似たような仕事が出来、SneakShowに対抗できるカード。それでいてwillの餌に出来る腐らないカードはないか・・と思ってた時にアゾリウスギルドメイジ先生を突っ込む。
先生初見時のばいゆ～君「ちょっとそれ強すぎんよ！」は今でも覚えてるｗ

・UGスタイフルノート＆エムラブリッジ
P田がURエムラ爆発作ってたのを見て、「じゃあ俺UGで作るわｗｗ」と言って作ったのがこれ。当時は精神叫びとか入れてたけどこれはURタイプじゃないと活かせないと思った。
最初はSnTは入れてなかった。理由はSnT→エムラは普通すぎてつまんなかったから。
でも大会とか出る場合そんなこと言ってられるような強さのデッキじゃなかったので最終的に入れる事に。
多分なんだかんだで大会入賞暦が一番多そうなデッキなのが複雑な気分であるｗ

・テンポバント
カナスレが行けるならバントでテンポも行けるだろ！で組んだデッキがこれ。マキさんのテンポバントには程遠い完成度だけどそれなりに勝てたから満足ではある。でもこのデッキ、教主スタートできないと勝率がかなり落ちるんだよなぁ・・

・UW＋α石鍛冶（+アゾリウスorトラフト）
今メインになってるデッキ。＋αは気分やそのときの大会によって赤になったり黒になったり。

細かいところまで言うとこれの２～３倍長くなるから掻い摘んで振り返ってみた。これの他だとフルバーン、ANT、Grisel Pit Cycle、Maverick、ボロス、殻デック等々・・
無駄に色々と作っては解体してきたけど、つくづく変なデッキしか残ってねえなと思ったｗ
多分他人からみた自分は、アゾリウスギルドメイジかエムラブリッジのイメージが強そう・・。

たまにはデッキをシェアしてもらって、きちんと結果残してるデッキを回せるようにしたほうがいいんだろうな。